塗装する品物の寸法に応じ、ミリ単位で正確にストローク調整が可能です。
コンベア速度やワークの形状、ガン配置に応じて正確にレシプロの速度をコントロールします。
OptiMove はストロークと速度プログラムを最大255通り保存できるため、塗装工程を最適化することができます。
低速で動かしたい部分や高速で動かしたい部分等を自由に組み合わせ、一つのプログラムとして運転させることができます。複雑な塗装要求に対応できます。
CanBus接続により、塗装システムで使われるガンやレシプロのコントローラー、ワーク検出装置、コンベアパルス発生器やその他多くの機器をネットワーク管理します。